(募集) レジンアイ、カボションアイ、樹脂粘土のワークショップ

2023年5月1日

プロの樹脂粘土作家さんを講師に迎えて、羊毛と組み合わせる為のちょっとした樹脂粘土小物の作り方と、動物などの目のためのレジンアイ、カボションアイを学べるワークショップを開催します💖


【講師】Satomi先生

【日時と時間割】

5/24(水)

5/27(土)

11:00- レジンアイ
13:00- 樹脂粘土
14:00- カボションアイ


【募集人数】

11:00- レジンアイ 6名

13:00- 樹脂粘土orカボションアイ 合わせて6名


【所要時間】

A. 樹脂粘土 ブーツ      3時間
B. 樹脂粘土 フラットシューズ 2時間
C. 樹脂粘土 羊の角      1時間
D. 樹脂粘土 その他     1〜3時間
E. レジンアイ(4.5mm〜10mm) 1時間
F. カボションアイ(8mm〜12mm)1時間


【講習費】

レッスン代 : 1時間当たり1,500円(税込1,650円)

材料費 :
A. 樹脂粘土 ブーツ      1,150円
B. 樹脂粘土 フラットシューズ 1,150円
C. 樹脂粘土 羊の角      1,150円
D. 樹脂粘土 その他 1,150円〜 ※作品によりますので、ご相談ください
E. レジンアイ    600円
F. カボションアイ  600円

A.〜C.は、家で作る用の樹脂粘土とニスのお土産付き。お土産が不要な場合は、材料費600円のみ。


【持ち物】

・タッパ(作品持ち帰り用)
・今回作った部品を付けたい作品(お持ちの方)


【お申し込み方法】

*今回はTeyneyFelt会員様限定での募集となります。

下記を記載の上、会員様限定LINEよりお申し込みください。

1.お名前
2.参加希望日時
3.受講希望内容(A.〜F. / D.の方は内容も記入のこと)
4.ご質問など


【注意点など】

・お申し込みは、LINE先着順とさせていただきます。
・お申し込み締め切りは5月10日23時。
・キャンセルについて→5月10日を過ぎますとキャンセル料がかかります。お申し込み受講メニューの70%)。ご注意くださいませ。
・同日の午前と午後の連続受講、水曜日と土曜日の両日受講は、どちらも可能です。


【樹脂粘土のレッスン】

オーブン粘土は乾燥しないため作りやすいメリットがありますが、万が一オーブンで焦がしてしまった場合には、有毒ガスが発生するため、普段使うオーブンとの使い分けが推奨されています。
そのため、オーブンを別で用意したり、オーブン温度計で庫内温度を管理しなければなりません。
今回は、皆さんが家で他の作品を作る際に再現しやすいように、「乾燥タイプの樹脂粘土」を使います。

上の画像は、ブーツ、フラットシューズ、羊の角、カボションアイ、レジンアイ、です。
その下は、興味を持たれた方々からリクエストとして、犬猫の鼻、動物の歯、鳥の爪を参考までに作られた作品です。
上の画像の中(ブーツ、フラットシューズ、羊の角)から作りたい物をLINE申し込みの際にご記入ください。
a、ブーツ
b、フラットシューズ、
c、羊の角
d、その他(作りたい物をご記入の上ご相談ください。)



【レジンアイのレッスン】

レジンアイは、ポリマークレイ(オーブン粘土)でベースを作ってから仕上げていきます。
粘土版をマスターすれば、紙に手書きしたり印刷したバージョンも作れるようになります。
レジンアイに使用するベースのオーブン粘土は、当日持ち帰りが可能なように、オーブンで焼いて、レジンを盛り、UV照射し固めて完成です。
「乾燥タイプの樹脂粘土」と、両方の特徴を学びたい方には、実際に作りながら質問もできる、とてもお得な内容になっています。
上の画像から作りたいレジンアイを1つ選んでLINE申し込みの際にご記入ください。
a、黒目(上段左)
b、青目(上段右)
c、兎の目(下段左)
d、山羊・羊の目(下段中央)
e、猫目(下段右)

Satomi先生は、バーナーでガラス棒を溶かして作るグラスアイも制作していますので、レジンアイだけでなく、グラスアイ、ガラスカボションの、それぞれの特徴、使用のメリットデメリットなどもお伝えいただけるとのことです。



【ガラスカボションアイのレッスン】

透明度の高いガラスカボションでのキャッツアイの作り方です。
アクリル絵の具を使い紙に目を描いていきます。
目の虹彩の描き方などのポイント、追視しする目としない目の違いなどもお伝え出来ればと思っています。
レジンアイとカボションアイをマスターすれば、作品の幅がぐぐぅーんと広がると思います☆

※ポリマークレイ(オーブン粘土)について
ポリマークレイ(オープン粘土)は扱いを間違えなければ、安全な粘土です。
ですが、焦がしてしまった時に有害物質も発生してしまいます。
より安全な作業をする為に、オーブンは食品用と分けて使う事をお勧めします。

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